2010年02月の記事一覧

店内でお召し上がりですか。

最近はベトナムにも屋台じゃないファストフード的なバインミー屋さんができています。
日本でいうと「サブウェイ」みたいな感じですね。

バインミーだけじゃなく、煮込み料理やカレーといっしょにバゲットを食べられたり、なんとチェーもあります。
今日はラグー(豚スペアリブの煮込み)も食べてみました。
トマト味でちょっぴり給食を思わせる懐かしい感じでした。お豆とかが入るとより美味しいかも。

いつも屋台でバインミーを買って部屋で食べたり道ばたのコーヒーやさんで食べたりしている私にはちょっととまどいが・・・。
でも、バゲットはちゃんと温めてくれるし、注文してから具材をはさんでくれるし、なにより写真のメニューで選びやすい。
この店のパンはやや茶色がかっていてふかふかな感じでちょっと甘みも。

具もたくさん入って、キチンと美味しい。
持ち帰って食べるより、温かいのをその場ですぐに食べられる・・。
そう考えると、こういうお店ができてくるのも不思議じゃありませんね。

ただ、どこも同じような店、バインミーになってしまうのは淋しいので、このお店のようにパンがちょっと違うよ!みたいに、そのお店ならではの個性がでてくれると嬉しいなぁ。

バインミー三昧の旅。

しばらくお休みをいただいて、バインミー(ベトナムバゲットサンド)探究の旅に行ってきました。
実は2年前にもバインミー三昧の旅を決行していて(サイゴン編)、今回は2度目、ずっと気になっていたカンボジアとベトナム中部のバインミーも喰い尽くせ〜、というわけでしばらくこの旅のお話におつきあいください。

バインミーについては、バインミーブログ「足立由美子のまるごとバインミー」のほうでより詳しくご紹介しますので、こちらも覗いてくださいね。

さてさて一日目。
東京と気温差30度のサイゴン。
やっぱり外でビールでしょ〜、とふらふら歩いてベンタイン市場のナイトマーケットへ。

オープンエアー!の気持ちよさ。
ここはチャンバン産の露干しライスペーパー(バイン・チャン・フォイ・スン)で巻く「ゆで豚」がお目当てのお店。
普通のライスペーパーより柔らかい食感の露干しライスペーパー。
普通のライスペーパーを2層に作り、一度あぶってその後明け方や夜露のおりる夜に干すという、とても手間のかかったものです。
ちょっとしっとり、ふわっとした食感がたまりません。
*露干しライスペーパーに関してはベトナム料理研究家・伊藤忍さんが著書「ベトナムめしの旅」でその作業工程を見に行ったときのことを書いています。興味のある方はぜひご覧になってください。
 


ゆで豚も柔らかくてライスペーパーととってもいい相性です。

そして、軽く腹ごなしをした後は・・・。
もちろんバインミー。
ベンタイン市場から出てすぐ、屋台を発見。
ここではシンプルに魚肉ソーセージのバインミーを買いました。
日本でも簡単にできそうな感じでしょ。

そして夕方から夜にしか出ない臓物バインミーのお店へ。

いろいろな臓物を細かく切ってバゲットにはさみ、タレをかけてくれます。
タレは3種類。臓物のコリコリした食感とピリ辛のタレがアクセント。

そして道ばたのコーヒー屋さんに持ち込んで食べます。

猫ちゃんも覗いてます。

出てきました。シンニャオ。

ホテルへの帰り道、またも夜しか出ていないバインミーの屋台を見つけて・・・。
ビー(豚の皮を細かく刻んだもの)のバインミーを購入。

ホテルでまたしてもバインミーを食べ。
本日のバインミー、3種類なり。